助成事業

助成事業

Subsidy

助成に応募する

研究者の成長と
つながりにより
技術発展の循環が
生まれる研究助成

私たちは「研究者個人の成長のサポート」と「研究者同士のつながりの創出」の
2軸に重きをおいた研究助成で、
科学技術発展の循環を生み出すことを
目指しています。

最新の研究助成

助成事業の概要

萩原学術振興財団の助成事業では、
AI技術・画像技術・組み込み技術に
関する研究に資金の助成を
おこなっています。

助成対象となる研究

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AI技術

コンピュータや機械が人間の知能を
模倣して学習、 推論、 問題解決す
るための技術です。

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画像技術

デジタル画像や映像を処理、解析、認識するための技術です。

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組み込み技術

様々な機能や目的を持つ電子機器やシステムにハードウェアやソフトウェアを組み込むための技術です。

資金助成と合わせた様々な取り組み

「研究者の成長とつながりによって生まれる技術発展の循環」を実現するために、私たちは研究現場への訪問・交流機会の提供などの取り組みもおこなっています。

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研究現場への訪問

研究現場への訪問や研究者へのヒアリングなどコミュニケーションを大切にしています。研究者の置かれている現状の把握を通して助成プログラムのブラッシュアップを図ります。

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交流機会の提供

贈呈式・成果発表会など様々な交流の場を通じて、異分野の研究者同士がつながる機会を提供しています。

これまでの助成実績

これまで数々の研究者と
その研究を支援してきました。

  • 応募件数

    154

  • 助成件数

    30

  • 助成金額

    5,0494千円

※2024年3月31日 現在

助成対象者の声

岩田直也

「これってどうなの?」を西洋古代の哲学者に尋ねてみよう

名古屋大学デジタル人文社会科学研究推進センター 准教授岩田直也